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alfajulia FL溶接ロボットDXシステム

標準仕様

alfa JULIA -W1500H

alfa JULIA -W1500H

alfaTKG
alfajulia W1500Hシステムの概要
alfajulia W1500Hシステムの概要

本システムの名称は、alfaJULIA-W1500Hです

■W1500の最初の”W”は、Welding(溶接)

■W1500の数字”1500″は、レーザー出力1500W

■続く”H”はHigh-Performance Attachment (特許申請中)仕様

1,  本システムは、協働ロボットを活用したファイバーレーザ溶接システムです

※ダイレクトティーチングによる、圧倒的な段取り時間の削減。DXと協働ロボット連携の業界初『板金IoT®』

※協働ロボットとHPアタッチメントで、魔法の動作環境を提供

2,  本システムは、協働ロボットを活用し、人工知能によるデジタル思考を追求した

業界最先端のDXを実現するロボット溶接システムです

※alfaDOCK連携の工場内ネットワーク化。業界初『溶接工程デジタル化とAI化』

『リピート生産性の飛躍的向上』と『人工知能活用による溶接人材不足解消』

alfajulia W1500H特徴・効果
alfajulia W1500H特徴・効果

①《抜群のコストパフォーマンス》

『ファイバーレーザー溶接ロボットは高価だ!一億円を超える!』そんな常識、徹底破壊!
高機能・低価格
 
 

②《ロボット溶接革命・・一個からでもロボット溶接OK!》

『ティーチングが面倒だ!』そんな常識、徹底破壊!本当に簡単なダイレクトティーチング
段取時間”1/10″以下
 
 

③《熟練工革命・・未熟練工でもプロの溶接》

『溶接はプロの仕事だ!』そんな常識、徹底破壊!
誰でもプロ溶接
 
 

④《品質革命・・ひずみが出ない-治具も簡単。後処理が楽!》

『治具でひずみを抑えて。治具作成が大変だ!』『後処理にも時間がかかる』そんな常識、徹底破壊!
生産性”10倍”向上

alfaJULIA-W1500ご利用イメージ

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alfajulia W1500H溶接機
alfajulia W1500H溶接機

ファイバーレーザー溶接機

ファイバー溶接機(αLW1500

特徴

・ポイント1)発振器をIPG社製搭載

IPG社製発振器搭載した世界的な安心・安全な最高峰溶接機
 

・ポイント2)トーチビーム回転機構

モーターでミラー回転させ、光径φ1.0~3.0で接合部を埋めながら溶接可能
 

・ポイント3)水冷チラー装置

高出力で高音になった発振器、トーチを冷却水で冷やし、安心・安全な溶接作業を実現
 

・ポイント4)スポット溶接機能

スポット径の調節機能付き
 
alfajulia W1500H協働ロボット
alfajulia W1500H協働ロボット

協働ロボット

協働ロボット(ファナック製)

特徴

・ポイント1)軽量設計

軽量でありながら高い耐久性を備えているため、狭い空間や限られた環境でも使用可能
 

・ポイント2)長いリーチ

L(Long)モデルは、基本モデルよりも長いアームを持っており、
より広い作業範囲をカバー
 

・ポイント3)簡単な操作性

直感的なプログラミングと簡単なセットアップが可能で、誰でも操作可能
 

・ポイント4)安全性

人間との共同作業が想定されており、安全機能が組み込まれています。
 
alfaJULIA-W1500機械端末
alfaJULIA-W1500機械端末

標準付属品

■alfaJULIA-W1500専用 機械端末

【23インチタッチモニタ】合計1台

23インチタッチモニタ
23インチタッチモニタ この画面で操作を行います ▪️新規品・・設定した加工情報は、alfaDOCKまたは alfaPRIMOのクラウドに自動保存されます。 ▪️リピート・すべての情報が呼び出され描画されます
この画面で操作を行います ▪️新規品・・設定した加工情報は、alfaDOCKまたは alfaPRIMOのクラウドに自動保存されます。 ▪️リピート・すべての情報が呼び出され描画されます
品目規格個数
123インチ相当タッチモニタ
溶接DXソフト搭載
1式

※仕様・デザインは予告なく変更される場合がございます。

alfajulia W1500H溶接DXソフト機能
alfajulia W1500H溶接DXソフト機能

概要

①(データを)収集【新規溶接加工時】alfaDOCK_Weld-BuP 《ボトムアップIoT®》

■ベテラン溶接工による新規溶接加工時の、各種条件を自動収集

段取(ノズル・ジグ・設置状況)情報収集。 溶接機条件自動収集。 ロボット動作軌跡収集。

 

②(データを)保存 alfaDOCK_Weld-DB 《デジタル5S®/情報の5S化®》

収集したデータをalfaDOCK上に図面等と紐付けし、管理・保存。

■リピート加工時の『ぱっと呼び出し』

■技術伝承と溶接工の人材不足を解消

③(データ)AI解析 alfaDOCK_AI-PRO 《CharGAIA®》

■お客様がalfaJULIAを使うことにより、蓄積した膨大なビッグデータを人工知能解析し、
最高の溶接条件を後世に伝承する究極のAIコンテンツ(開発中)

■alfaJULIAの常設カメラから得られる映像情報からAI解析を行い、稼働実績を自動記録する

■ChatGAIAは、当社の商標登録のAI。GAIAとの会話を通して溶接ノウハウを未熟練工に提供する。

3Dネットワーク連携

展開図・自動収集

・ポイント:3次元CADとalfaJULIAのネットワーク事務所にある3次元データの二次利用

  • alfaDOCKで自動収集した『自動プロデータ(展開図・立体姿図)』をalfaCADで呼び出し、組図作成することが可能
  • alfaCAD上の組図3次元データは、ブラウザで閲覧可能な3次元(α3D)に自動変換。
  • 溶接現場で、作成した3Dデータ組図を(ブラウザー上で)閲覧できます。
  • alfaCADに溶接箇所の指示をし、溶接現場で(支援情報として)活用可能

詳細資料のご希望は、以下ボタンのフォームよりご依頼ください