標準仕様
本システムの名称は、alfaJULIA-W1500Hです
■W1500の最初の”W”は、Welding(溶接)
■W1500の数字”1500″は、レーザー出力1500W
■続く”H”はHigh-Performance Attachment (特許申請中)仕様
1, 本システムは、協働ロボットを活用したファイバーレーザ溶接システムです
※ダイレクトティーチングによる、圧倒的な段取り時間の削減。DXと協働ロボット連携の業界初『板金IoT®』
※協働ロボットとHPアタッチメントで、魔法の動作環境を提供
2, 本システムは、協働ロボットを活用し、人工知能によるデジタル思考を追求した
業界最先端のDXを実現するロボット溶接システムです
※alfaDOCK連携の工場内ネットワーク化。業界初『溶接工程デジタル化とAI化』
『リピート生産性の飛躍的向上』と『人工知能活用による溶接人材不足解消』
①《抜群のコストパフォーマンス》
②《ロボット溶接革命・・一個からでもロボット溶接OK!》
③《熟練工革命・・未熟練工でもプロの溶接》
④《品質革命・・ひずみが出ない-治具も簡単。後処理が楽!》
■alfaJULIA-W1500ご利用イメージ
ファイバーレーザー溶接機
特徴
・ポイント1)発振器をIPG社製搭載
・ポイント2)トーチビーム回転機構
・ポイント3)水冷チラー装置
・ポイント4)スポット溶接機能
協働ロボット
特徴
・ポイント1)軽量設計
・ポイント2)長いリーチ
より広い作業範囲をカバー
・ポイント3)簡単な操作性
・ポイント4)安全性
標準付属品
■alfaJULIA-W1500専用 機械端末
【23インチタッチモニタ】合計1台
品目 | 規格 | 個数 | |
---|---|---|---|
1 | 23インチ相当タッチモニタ 溶接DXソフト搭載 | 1式 |
※仕様・デザインは予告なく変更される場合がございます。
概要
①(データを)収集【新規溶接加工時】alfaDOCK_Weld-BuP 《ボトムアップIoT®》
■ベテラン溶接工による新規溶接加工時の、各種条件を自動収集
段取(ノズル・ジグ・設置状況)情報収集。 溶接機条件自動収集。 ロボット動作軌跡収集。
②(データを)保存 alfaDOCK_Weld-DB 《デジタル5S®/情報の5S化®》
■収集したデータをalfaDOCK上に図面等と紐付けし、管理・保存。
■リピート加工時の『ぱっと呼び出し』
■技術伝承と溶接工の人材不足を解消
③(データ)AI解析 alfaDOCK_AI-PRO 《CharGAIA®》
■お客様がalfaJULIAを使うことにより、蓄積した膨大なビッグデータを人工知能解析し、
最高の溶接条件を後世に伝承する究極のAIコンテンツ(開発中)
■alfaJULIAの常設カメラから得られる映像情報からAI解析を行い、稼働実績を自動記録する
■ChatGAIAは、当社の商標登録のAI。GAIAとの会話を通して溶接ノウハウを未熟練工に提供する。
3Dネットワーク連携
・ポイント:3次元CADとalfaJULIAのネットワーク事務所にある3次元データの二次利用
- alfaDOCKで自動収集した『自動プロデータ(展開図・立体姿図)』をalfaCADで呼び出し、組図作成することが可能
- alfaCAD上の組図3次元データは、ブラウザで閲覧可能な3次元(α3D)に自動変換。
- 溶接現場で、作成した3Dデータ組図を(ブラウザー上で)閲覧できます。
- alfaCADに溶接箇所の指示をし、溶接現場で(支援情報として)活用可能
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